『進撃の巨人』から学ぶ、現代のサバイバル術

『進撃の巨人』という人気漫画があります。2019年12月25日に講談社は、コミックス(紙・電子書籍)の累計部数が全世界で1億部を突破したことを発表しました。

わたしも全巻購入する(電子書籍ですが)ぐらいのファンではあるのですが、進撃の巨人に描かれる主人公やその仲間たちの置かれている環境と、戦後の日本人の置かれている環境には、実はたくさんの類似点があるのです。

その類似点とは・・・・(以下、ネタバレあり)

壁のなかの歴史

『進撃の巨人』を読んだことがない人もいるでしょうから、簡単に作品の世界観について解説したいと思います。

「進撃の巨人」の概要

主人公のエレンとその仲間たちは、中心から半径480kmの『円形の壁』の中で生活しています。なぜならば壁の外の世界には「人間を食べる巨人」が生息しており危険だからです。

壁の中で生活する人たちは、壁の外の世界についての情報をほとんどなにも把握していません。具体的には「見渡す限りどこまでも塩水が続く海というものがあるらしい」という噂の真偽すらわからない限られた情報(言論)空間のなかで生活しているのです。

『進撃の巨人』は、主人公のエレンたちとその仲間たちが、仲間の死や裏切りなどを乗り越えながらも、世界の大いなる謎を解明していく冒険ファンタジーです。

さて、本題はここからです。

隠された歴史

『進撃の巨人』のストーリーが進行するにつれて、「隠された歴史」の存在が少しずつ明らかになっていきます。

主人公のエレンとその仲間たちは、自分たちが「正しい歴史」と信じていた歴史は真実とは程遠いものであり、「正しい歴史」に疑いをもった人間は、秘密裏に『排除』されてきたことに気づいてしまうのです。

もしかしたらあなたは「どのあたりに日本人との共通点があるのだ?」と思ったかもしれませんが、大いに関係があるのです。

実は、、、、、多くの日本人は「戦後の歴史が隠されている」ことに気づいてすらいないのです。

検閲の存在もタブー

日本人なら子どもから大人まで、第二次世界大戦で日本は戦争に負けたことを知っているでしょう。しかしほとんどの人が、日本国内に検閲制度があったことをご存じないと思います。

事実、GHQは1946年11月末に「検閲の指針」を定めています。そして30項目に及ぶ検閲対象のトップ4項目は、以下のようになっています。

検閲対象トップ4項目
  1. GHQに対する批判
  2. 東京裁判に対する批判
  3. GHQが憲法草案を書いたことに対する批判(および一切の言及)
  4. 検閲制度への言及

【出典:閉ざされた言語空間】

つまり戦後の日本人は検閲制度があることすら知らずに、限られた情報のもとに世界観を構築するしかなかったのです。

まさに『進撃の巨人』で描かれている世界に戦後の日本人は生きていたのです。そして恐ろしいことに、似たような状況は令和になった現代でも続いているのです。

実際問題として、日本人だけが知らない事実はたくさんあるのです。

日本人だけが知らない事実

日本人だけが知らない事実のうち、ショッキングなものを列挙します。

本当にショッキングな事実がいくつも含まれているので、ここから先は心の準備ができた方だけ読み進めてください。

日本人だけが知らない事実
  • 日本には国境がない
  • 日本は独立国家ではない
  • 日本の憲法は死んでいる
  • 日本人に基本的人権はない
  • 日本は三権分立が機能していない
  • 最高裁判所が憲法違反をしている
  • 表の法体系と裏の法体系が存在する etc

おそらくあなたは「何をふざけたことを・・・」と思うでしょうが、紛れもない事実なのです。

このブログ上で一つ一つ詳しく説明することはしませんが、わたしがなぜ?このようなショッキングな事実を明らかにするのかというと・・・・・

国はあなたを助けてくれない

「いざというときは、国がなんとかしてくれる」という日本人の大多数が信じているであろうフワッとした幻想をぶち壊したかったからです。

もしあなたその幻想を捨てられなければ、そのフワッとした幻想が、あなたの視界から「あなたにとって重要なこと」を隠し続ける原因になる可能性が高いです。

幻想を捨てましょう。そのためには「知らないことを知る(勉強する)」という態度が重要になります。

あなたが「絶対に正しい」と信じていることは、過去にインプットした情報の産物でしかありません。

そのことを肝に銘じて、今日も「知らないことを知る(勉強する)」ことを大事にしましょう。それでは今日もよい一日を!