金がないから何もできないという人間は金があっても何もできない人間である。(by 小林一三)

あなたには「お金がないから。」という理由で、何かを諦めた経験はありませんか?

「デートしたいのですがお金がないから諦めます。」とか、「起業したいのですが元手がありません。」とか、「レジャーにいきたいのですがお金がありまえん。」などなど。。

いろんな人がお金がないことが原因で、いろいろなことを諦めているようです。

しかし小林一三(こばやしいちぞう)氏は、「お金がないから何もできないという人間は金があっても何もできない人間である。」と明言しています。

本記事では、小林一三の言葉を解説していきたいと思います。

小林一三とは?

小林一三とは?

1883年~1957年。慶應義塾卒業後、三井銀行に入行。三菱銀行でビジネスの面白さに気づき、箕面有馬電気軌道(みのおありまでんききどう:現・阪急電鉄)の社長就任、その後は阪急電鉄、阪急百貨店、宝塚歌劇団などを設立。『アイディアの神様』と呼ばれた。

お金がないと愚痴りそうになったら

お金がないと愚痴りそうになったら、以下の2つのポイントについて考えてみることをおススメします。

本当にやりたいことか?

もし「お金がないから」という言い訳一つで諦めることができるなら、「本当はどうでもいいこと」の可能性が極めて高いです。

なぜならばもし本当にやりたいことであれば、なんとしてでもお金を工面しようとするはずだからです。

例えば、本当に好きな人とデートしたいならアルバイトを増やすとか、お金をかけずにできるデートコースを模索するはずです。

また本当に世に送り出したい『何か』を発見し、それで起業したいなら「出資者を探そう!」という気持ちになるはずです。少なくとも諦めるという発想にはならないはずです。

さらにレジャーにいきたいならば、1年間貧乏してでもお金を貯めてレジャーのための資金を工面しようとするはずです。

もし、「お金がないから」という言い訳で諦めることができるなら、どうでもいいことなのでサッサと忘れることをおススメします。

むしろ「どうでもいいことに大切なお金を使わずに済んでよかった!」と発想を転換させるのもいいアイディアだと思います。

とはいえ「わたしの本当にやりたいことは何か?」と問うことは忘れないでくださいよ!

解決策は必ずある

何かを実現するハードルが「ないもない」人生など滅多にありません。

また人間は欲張りな動物です。不思議なことに「いつでも手に入る」ものには魅力を感じないのです。

きっとあなただって、行こうと思えばいつでも行ける近くのレストランよりも、今日を逃したらいつ行けるかわからないレストランに興味をもつはずです。

要するに、わたしたちが欲しいと切望する『何か』は、問題を解決しないかぎり手に入れることができないのです。

ですから、問題を解決する手段を探すことに集中しましょう。ごく当たり前のことなのですが、問題を解決する手段を探すからこそ、問題を解決する方法が見つかるのです。

すぐに挫折する人生

今回は2つのアドバイスをしました。

1つ目のアドバイスは「やりたいことをやれ」、2つ目のアドバイスは「解決策は必ずある」です。

もし「やりたいことをやれ」というアドバイスを受け入れないなら、高い確率であなたは挫折にまみれた人生を歩むに違いありません。

他人から「やったほうがいいよ?」とか、「これやったら儲かるよ?」というアドバイスを鵜呑みにして、やりたくもないことに挑戦しすぐに挫折しては、またやりたくないことに挑戦して挫折するということを、ひたすら繰り返すでしょう。

またもし、「解決策は必ずある」というアドバイスを素直に受け入れなければ、「わたしにできるわけがない」という口癖ばかりのつまらない人生を歩むことになるでしょう。

突破口を探せ!

よろしいでしょうか。やりたいことを探すのです。解決策は必ずあるのです。

もし本当にお金がなくても心底やりたいことがあれば、スポンサーを探せばいいのです。スポンサーの心を動かす事業計画書をつくり、資金を提供してもらえばいいのです。

え?スポンサーに断れたらどうするんですかって?

親切なスポンサーなら、あなたに適切なアドバイスをしてくれるはずです。素直に耳を傾けて、もう一度挑戦すればいいじゃありませんか?

え?もしスポンサーが誰も相手にしてくれなかったらどうするのですかって?

理解の悪いスポンサーは放っておいて、別のスポンサーを探せばいいじゃありませんか。何度も繰り返しますが、解決策は必ずそこにあるのです。

くれぐれも「お金がないから諦める」という短絡的で、愚かな発想に囚われないようにしてください!